資金調達

クラウドファンディングと融資で得られるもの

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事業を始めるときに必要になるのが資金。
この資金をどう調達するのか?
開業・起業の本などを読むと出てくるのは・・・

①融資
②自己資金
③補助金
④出資
⑤身内・友人から借りる

などが出てきます。
ここ最近ではクラウドファンディングなんてものもあります。

クラウドファンディング(英語: Crowdfunding)とは、不特定多数の人が通常インターネット経由で他の人々や組織に財源の提供や協力などを行うことを指す、群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語である[1][2]。ソーシャルファンディングとも呼ばれる[3]。

出典元:wikipedia.

クラウドファンディングと融資
この二つには得られるものに違いがあると思います。

クラウドファンディング 融資
返済 不要
利息 なし あり
得られるもの 資金・支援者 資金・銀行との取引

クラウドファンディングは元々(今でもですが)公共性のあるものや社会的に意義のある活動などに対して、インターネットを通じて広く資金調達などの協力を得る方法でした。

あるプロジェクトに対し、その活動に賛同する人が支援をします。そのお礼にリターンと呼ばれるお礼の品が送られます。よくあるのがサンクスレターなどですが、最近では少し様子が違います。

例えば、何らかの商品開発をするというプロジェクトがあった場合、そのリターンがその商品そのものというケースがあります。

いわば、予約販売やプロモーションとしての機能をクラウドファンディングは持っています。

一方金融機関などから融資を受けようとする場合、事業計画書(クラウドファンディングでも必要ですが)が必要になります。ここで問われるのは、その計画書通りに事業が利益を上げられるか(その可能性があるのか)ということです。つまり、返済が可能かどうかということを金融機関から審査されます。

売上予測の妥当性・現在の経営状態(資金残高・売上高・利益・信用など)を金融機関はチェックします。

信用は、過去に借り入れがあればその時の返済状況、なければ税金や家賃の滞納がないかなどを見られます。

クラウドファンディングの成功に必要なのは・・・
・そのプロジェクトに対する熱意(を伝える技術)
・どんなリターンをいくらに設定するか
・プロジェクトに注目させる仕掛け
などです。

金融機関からの融資に必要なのは・・・
・返済が可能だという数字的裏付け
・事業計画が実現可能だという数字的裏付け
・社会的信用
などです。

つまり・・・
クラウドファンディングでは、マーケット能力を必要とされ
金融機関からの融資では、数字を読む能力を必要とされます。

金融機関で融資を受けた場合、その返済をきちんとすることで信用が上がり、次の融資を受けやすくなる場合もあります。お金そのものの価値や存在が変化し始めています。そうなると、銀行などの存在も今後どうなるのかということもあります。

とはいえ、銀行に実績を残し融資を受けやすい状態(信用)を作ることも重要だと思います。

一方、マーケット能力とは商売のセンス。どんなものが・どんな仕掛けを作ったらプロジェクトが成立し、どんな品物にいくらの値をつけたら支援者が多く集まり(つまり売れる)、利益がどのくらい残るのか、といったセンスを磨くことが出来ます。

優劣ではなく、それぞれ違う能力が必要とされるんだと思います。

1~2年の間に店をたたむ者も多いといわれるパーソナルトレーニングジム業界で、今年7年目の営業を迎える。開業当初より、売上高は4.5倍、店舗面積は7倍までに成長する。 独自の考え方で今日まで営業を続けている。

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