二店舗目への挑戦

準備

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”今年こそ二号店”
実は、ずいぶん前から決めていました。
ゼロからイチまでではないにせよ、やはりイチから二にするのは難しい。
一度失敗しているだけに、今回は慎重に準備をしてきました。

”こうしたい!” 頭の中に何か考えが一つあると、それに向けて無意識に行動を変えていくといわれます。
1~2年前から法人化したい、そして店舗を増やしたいと考えていました。

昨年、なんとか法人化し、いよいよ・・・という感じでした。

私は、頭の中で計算してわかるタイプではありません。
実際にやってみて、ようやくわかるタイプです。自分の頭がもっとよかったら・・・といつも思うのですが。

二店舗にしたい、そう考えてから私が少しずつ変えてきたことは・・・

1)現金会計からの脱却

2)業務手順をシンプルに

3)可能な限りスタッフに仕事を任せる

でした。

準備① 現金会計からの脱却

数年前から月会費制を導入し、現金ではなく口座振替に切り替えてきました。
いわゆるストックビジネスに移行し売り上げを安定させる意味もあったのですが、同時に店舗になるべく現金を置かないようにする意味もありました。

販売員時代、自分の勤めていた店舗で内部不正がありました。昨日まで一緒に働いていた人が、現金や商品を横領していたのです。

店舗を増やすということは人を増やすこと。
まだまだ数人ですから、自分が信じられる人しか採用していません。

だから大丈夫、ではなく間違いを起こさせない状況を作る必要がありました。
でも、セキュリティに大きな予算をかけれません。
それなら、店舗に現金を置かないようにしようと思ったのです。

間違いを起こさない環境作り
それはお互いを守り、安心して働けることにつながると思います。

準備② 業務手順をシンプルに

二店舗に増やす。となると関わる人間が増えていきます。さらに三店舗、四店舗となった時には自分がすべてを管理するわけにはいかなくなります。

そうなってくると、業務手順・システムをシンプルにしておく必要があると思いました。
複雑でなく、なるべく簡単に。

手間がかかりすぎたり、覚えるのが大変だったりすると、当然ミスが生じます。
今度はそれを修正する手間も発生します。

そうなれば、スタッフがお客様へのサービスに集中できなくなります。
必然、サービスの質が低下します。

飲食業では厨房の動線が悪いとスタッフの定着率が下がるそうです。
動線が悪いと料理の質が下がることにもつながるそうです。

サービスの品質維持、店舗の管理、そのためにも業務手順はシンプルであるべきだと思いました。

準備③ スタッフに仕事を任せる

トレーナー業界では業務委託という形態がとられることも多いです。
1セッションいくら、という契約です。

お店のオーナーがセッションをすれば粗利100%ということになりますが、これがスタッフに任せるとなると利益率は下がるわけです。しかし、だからと言って私ばかりセッションしていたのではスタッフも定着せず、お店を増やすことはできません。

スタッフに仕事の大半を任せたとき、お店全体の利益率はどう変動するのか?
売上がどのくらいの時どうなるのか。

そうしたことを確認するためにも、できるだけスタッフにお客様を任せました。

どれもこれも当たり前の話なのですが、一人で自分のお店をやっているときにはそんなこと考える必要ありませんでした。

”お店を増やしたい”

そう思ってはじめて気付き、少しずつ変えてきました。

1~2年の間に店をたたむ者も多いといわれるパーソナルトレーニングジム業界で、今年7年目の営業を迎える。開業当初より、売上高は4.5倍、店舗面積は7倍までに成長する。 独自の考え方で今日まで営業を続けている。

-二店舗目への挑戦

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