お腹を6つに割る方法② お腹が6つに割れる条件とは?

お腹を凹ます・6つに割るためにはどうすればよいでしょう?

これ?

こっち?

ご存知の方も多いと思いますが、正解はどちらでもありません。(6つに割りたいと願うあなたのからだの現状にもよりますが。)

お腹が6つに割れる(割れて見える)条件があります。

タニタさんでこんな商品が発売されています。

参考 皮下脂肪厚計 STYLE LEADER SR-901

商品説明に、お腹が割れる条件は腹部の皮下脂肪が4mm程度になること、とあります。

そう・・・大事なのは、腹筋の筋肉量ではなく、まず皮下脂肪を落とすこと、なんです。

筋肉より脂肪の方が表層にあります。当然ながら、その奥の筋肉を一生懸命鍛えても、皮下脂肪厚が高いうちは、せっかくの腹筋も表に顔を出してはくれません。。。

でも、腹筋運動を一生懸命やれば痩せるんじゃない?そう思う方も中にはあるのかも知れません。だって運動だから。

写真でいう流行の体幹トレーニングでも伝統的な腹筋運動でも、消費するカロリーはあまり多くはありません。腹筋運動に限らず、運動で消費できるカロリーは期待するほど多くはないのです。

でも、代謝があがれば・・・

筋肉が付けば代謝が上がって、太りにくい身体になる。

これも、誰かが過剰な期待を持って刷り込んだお話ですね。現実は、筋肉が付いたことで(イメージされるほど)太らないということはありません。

もちろん、筋肉を激しく使うトレーニングを行う意義・効果はあります。むしろ、しっかり行いたいものです。

整理します。

お腹を6つに割るためには、体脂肪量を下げることが条件です。(経験的には体脂肪率10%前後にしないと割れた状態は見えにくいと感じています。)

さあ、それがわかればやることは決まってきますね・・・

 

お腹を6つに割る方法③ お腹を6つに割る正しい方法

男性の(女性も)憧れ6パック。

思えば、腹筋運動の器具はテレビショッピングなどでは昔から定番ですよね。

『今までの器具でダメだったあなたもこれで!』

『決定版!これで憧れのお腹が!』

通常の腹筋運動の何倍というデータもこうした商品にはつきものですが、お腹を割る条件 でお話した通り大切なのは皮下脂肪厚。何倍の効果があろうがそもそもあまり意味がありません。

先日大手オークションサイトをのぞいたら、一世を風靡した〇ンダーコアが大量に出品されていて、なんだかちょっと切なくなりました 笑

さて、お腹を6つに割る正しい方法。それはもちろん・・・

まずは 体脂肪率を下げる

体脂肪が下がれば、腹筋が見えてきます。ただ、6パックを作るのならしっかり腹筋群を鍛えることが大切。あのポコポコとしたパックをつくるには、腹筋群をしっかり鍛える必要があります。

では、体脂肪率を下げるには・・・これはまた別の機会にお話しますね。

 

お腹を6つに割る方法① お腹=体幹?!

お腹を割りたい!と言う方に ”どうしたら割れると思いますか?” と聞いてみると・・・

”やっぱ腹筋?いや・・・体幹!インナーマッスルでしょ!”

と、単語だけが返ってきてしまうことがあります。しかしこの体幹 いつからこんなによく聞く単語になったんでしょう?

腹筋=体幹=インナーマッスル と連想する方は意外と多いようです。(というより、メディアにこの単語だけ刷り込まれてみんな困ってるんじゃないかな?と思っていますが。)

腹筋・体幹・インナーマッスルは基本的には別物です。

腹筋:正確には腹筋群です。単一の筋肉の名称ではありませんので。6つに割りたい!!と熱望する方が頭に思い描いているのは腹直筋です。

お腹の真ん中、6つに分かれた部分ですね。腹直筋は多腹筋という種類の筋肉です。(筋肉の途中に腱があって分かれて見えるんです。)

余談ですが、この分かれ方にはかなり個人差があります。6つの人・8つの人、ちゃんと並んだ人・離れている人。腹直筋に限りませんが、筋肉の付き方・形状はかなり個人差があります。(ちなみに私は8つです。)

腹筋群には他に、外腹斜筋・内腹斜筋・腹横筋などがあります。

体幹:実はこの定義があいまいだったりします。現在、雑誌やネットで体幹と言った場合、単にお腹を指すことが多いようです。

本来は、腕・脚・頭(首)を除く部分、つまり胴体を指します。いつの間にか=お腹にされてしまったようですが。

インナーマッスル:インナーマッスルが大切だ!アウターを使いすぎてはダメ!というと、なんかトレーナーっぽい感じがした時期がありました。

インナーマッスルとは深層筋のこと。筋肉はねじれたり折り重なったりしながら骨にくっついています。その折り重なりの中で、深い位置にあるものを深層筋=インナーマッスルと呼びます。(実際は体表面で確認できるものもあり、位置だけでなく機能で分類されています。)

体幹に注目が集まるので、インナーマッスル=お腹の深い位置の筋肉とイメージする方もあるようですが、実際には肩にも脚にも存在します。

ちなみに腹部のインナーマッスルと言われるのは、腹横筋・多裂筋・横隔膜・骨盤底筋群です。(大腰筋を含む場合もあります。)

さて、あなたなら6つにお腹を割るためにどうしますか?どこを鍛えますか??

 

お腹を6つに割る方法

お腹を割りたい!6つに割りたい!男性を中心に憧れの一つのようですね。加えて、ちょっと前から ”腹筋女子” なんていわれるように女性もぐっと引き締まったウェストにあこがれる人も増えたようですが。

さて、お腹を6つに割ろうと考えたら、あなたなら何から始めますか??

こんな感じでしょうか??

それともベタにこっち??

今もって、お腹を凹ます・お腹を割るためにいわゆる腹筋運動を採用する方は多いようです。(写真でいうと下のやつですね。)

最近では ”お腹” という単語は ”体幹” という言葉に置き換えられてしまったようですが、その意味を正確に捉えさらにお腹を6つに割る方法を知る方はまだ一部のようです。順を追ってみていきましょう。

 

パーソナルトレーニングジムの開業方法| ジムスタジオが出来るまで①

パーソナルトレーニングジムを開業して、今年で6年目となります。一番初めのお店はこんな感じでした↓

新築のコンクリート打ちっぱなし。天井が高いこと、入り口から見える何気ない通りの景色。そんなとこが気に入ってこの物件に決めたのでした。

約40㎡、今思えば本当に小さな店舗で、テナント料だって賃貸マンションくらいでした。

それでも生まれて初めて自分の店を持つのですから、私の心境としては生きるか死ぬか・・・という覚悟でした。

当時、トレーナーが独立して店舗を持つというのはまだまだ少なく、ごく一部のトレーナーだけでした。もちろん、私よりベテランな方やトレーナー関連の団体のマスタートレーナーのような方たちばかりでした。当時の私は、トレーナーになってまだ3年目くらいの頃でした。

”大丈夫かな?自分みたいなまだまだ経験の浅いトレーナーが自分のスタジオを持つなんて。” そう不安になりました。

いわゆるカリスマトレーナーみたいにならないと、自分の店舗なんて無理なんじゃないか・・・そう思いかけた時 ”まてよ。例えば美容師さんってみんながみんなカリスマ美容師さんか?違うよな。” そんな考えが浮かびました。

”そうだよ。なにもカリスマじゃなくたって出来るはずだ。”

臆病者の私にとっては、店舗を持つ・会社に雇われずに生きるということが本当に怖かったんです。(今もですが)だから、自分の背中を押してくれる言葉や考え方を毎日探していたように思います。

さて、決めたはいいけどどこから手をつけていいかさっぱり分かりませんでした。なにせ、今みたいに 『パーソナルトレーニングジムの開業方法』 なんて、ネットにも出てきませんでしたから。私の手元には、なぜか 『カフェを開く人の本』 があったくらいです。必死で小さいお店の開業方法を勉強しました。

実は、開業の方法を書いた本はたくさんあります。でも、本当に大切なのは開業の仕方ではなかったです。

当たり前の話なのですが、これから開業するぞ!という人にとっては、どんなお店を作ろう?どんな商品を売ろう?そんな事で頭がいっぱい。大変ながら楽しい悩みですから。

開業してしばらくしてから気付きました。

”なんだ、お店を 持つ 事自体は難しいことじゃないじゃないか。”

もちろん、開業するまでもたくさん失敗して眠れない夜も何度か過ごしました。でも、お店を持つことは難しくありません。

”なんだ。お店を作るって、例えるなら車を買うのと同じじゃないか。”

そう気付きました。お金を借りて、契約して、内装工事をしてもらって・・・ローンで車を買うのと実は大差ないんです。

だから、開業すること自体は簡単です。違うのは、そこから。
当たり前なんですが、開業してからが本当に大変な毎日の始まりでした・・・