罪悪感を減らしてくれるもの


糖質制限ダイエットから低糖質食という市場があらたに産まれています。

コンビニエンスストアのローソンではもうずいぶん前から低糖質パンのラインナップがあります。

参考 ローソン ブランブレッド

ここ最近では、ファミリーマートがライザップとコラボした低糖質スイーツなどを発売しています。

参考 ファミリーマートRIZAP シリーズ

棚に並んだこれらの商品を眺めてふと思いました。

『これを手にする人はどんな人なんだろう??』

自己流も含め糖質制限ダイエットを実践している方は確かに増えたのでしょう。また、厳格に糖質制限しないまでも気にかけている、という人は増えたと思います。

そうした人達からすると、こうした商品はありがたいものだと思います。しかし、そうした人達だけがこういう商品を手にするのでしょうか?

これとは別に特保栄養補助食品などの表示のある食品が存在します。バータイプの栄養補助食品(元祖はカロリーメイトでしょうか?)などは携帯しやすさもあってか、各社から数種類の商品が発売されています。ビタミン配合とか食物繊維入りとか表示されたものもあります。

チョコレートバーのタイプの栄養補助食品が並んでいる横に、そうではない普通のチョコレートバーのお菓子がありました。

栄養成分表示を見ると、ほぼ同じ値でした。カロリーは200kcal前後 糖質・脂質の量もほぼ同じでした。

しかし、栄養補助食品とか数種類のビタミンが摂れますなどと書いてあると、なんとなくチョコレートを食べる罪悪感が減っていくのを感じました。

『これは身体にいいものだ 食べる意味があるものだ』

そんなイメージが勝手に湧いていくのを感じました。しかし、栄養成分表示上のカロリーは一緒です。太るとか痩せるとかといった意味ではほとんど身体への影響は一緒です。

低糖質食品も、今まさにダイエットに取り組んでいる方が買う一方で、『あ、これなら食べてもいいんだ。』と思って買ってしまう方もいるんだろうなぁ、そんな考えが湧きました。そう、罪悪感を減らしてくれるんです。(余分に)お菓子を食べる『理由』を与えてくれるんです。

気をつけなければいけないのは、低糖質=低カロリーではないことです。(もちろん、糖質が少ない分カロリーも控えめではありますが。)

糖質制限ダイエットでは脂質の制限はありません。だからお肉や魚、アーモンドなどもOKなのです。

これに取り組んでいる方たちなら、糖質制限スイーツも問題にはならないのかもしれません。しかし、通常の食事を摂っている方が『これなら太らない。』と思い込んで、いつもの食事に糖質制限スイーツをプラスしたら・・・

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