お腹を6つに割る方法① お腹=体幹?!


お腹を割りたい!と言う方に ”どうしたら割れると思いますか?” と聞いてみると・・・

”やっぱ腹筋?いや・・・体幹!インナーマッスルでしょ!”

と、単語だけが返ってきてしまうことがあります。しかしこの体幹 いつからこんなによく聞く単語になったんでしょう?

腹筋=体幹=インナーマッスル と連想する方は意外と多いようです。(というより、メディアにこの単語だけ刷り込まれてみんな困ってるんじゃないかな?と思っていますが。)

腹筋・体幹・インナーマッスルは基本的には別物です。

腹筋:正確には腹筋群です。単一の筋肉の名称ではありませんので。6つに割りたい!!と熱望する方が頭に思い描いているのは腹直筋です。

お腹の真ん中、6つに分かれた部分ですね。腹直筋は多腹筋という種類の筋肉です。(筋肉の途中に腱があって分かれて見えるんです。)

余談ですが、この分かれ方にはかなり個人差があります。6つの人・8つの人、ちゃんと並んだ人・離れている人。腹直筋に限りませんが、筋肉の付き方・形状はかなり個人差があります。(ちなみに私は8つです。)

腹筋群には他に、外腹斜筋・内腹斜筋・腹横筋などがあります。

体幹:実はこの定義があいまいだったりします。現在、雑誌やネットで体幹と言った場合、単にお腹を指すことが多いようです。

本来は、腕・脚・頭(首)を除く部分、つまり胴体を指します。いつの間にか=お腹にされてしまったようですが。

インナーマッスル:インナーマッスルが大切だ!アウターを使いすぎてはダメ!というと、なんかトレーナーっぽい感じがした時期がありました。

インナーマッスルとは深層筋のこと。筋肉はねじれたり折り重なったりしながら骨にくっついています。その折り重なりの中で、深い位置にあるものを深層筋=インナーマッスルと呼びます。(実際は体表面で確認できるものもあり、位置だけでなく機能で分類されています。)

体幹に注目が集まるので、インナーマッスル=お腹の深い位置の筋肉とイメージする方もあるようですが、実際には肩にも脚にも存在します。

ちなみに腹部のインナーマッスルと言われるのは、腹横筋・多裂筋・横隔膜・骨盤底筋群です。(大腰筋を含む場合もあります。)

さて、あなたなら6つにお腹を割るためにどうしますか?どこを鍛えますか??

 

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